應援團とか

普通に使っていると突然フリーズするなど、PCの調子がおかしいので筐体内を掃除したりしてメンテ後、どうでもいい事を書き散らしつつ様子を見ている。

タイトルは敢えてこう書かせてもらった。

部員確保へ変わる「花の応援団」 優しく指導・禁酒…

http://sankei.jp.msn.com/life/education/090621/edc0906212214001-n1.htm

ああ、応援団はいまどきどこも新人確保が大変だろうなぁ。はっきり言って異質な世界で、想像も付かないという人は「魁!!男塾」のマイルドなものだと思ってくれれば大体合ってると言っていいかと。これでも通じない人には通じないだろうけど。さすがに少なくなっているはずだが、鉄拳制裁も珍しくもないとか、応援団の活動以外の時でも常に学生服を着用している(大学での話である)とか、まあひどい言い方だがアナクロで普通の人たちには理解にしくい世界である。こういうものに高校卒業まで無縁だったとしたら、そこへいきなり飛び込むのはかなりしんどいと言わざるを得ない。

私が学生時代に寮にいたとき、同じ寮内に団長をしてる先輩がいて強烈かつ強引な勧誘を受けた事を思い出した。同じ学科の同期が入団したが、その年の新入団者はその一人のみだった。これが20年前の話なので現在の応援団においてはさらに厳しい状況であろう事は想像に難くない。

この記事の練習風景の写真が、どう見ても農大名物大根踊りの練習で、ぶっちぎりに特殊な例を挙げて来たのがツボったので、ちょっと感想を書いてみた。


そんだけ。