無線LAN環境を刷新
今まで有線のルータに無線LANのアクセスポイントを加えて有線無線混在のLANを構築してたが、これを無線LANルータに切り替えた。
前はノートPC(Let'snote CF-R3)しか無線で繋ぐものがなくて、ELECOMの安いアクセスポイントを買ってWPA-PSK/TKIPで繋いでた。ところがCF-R3の無線LANのドライバには当初問題があってWPA-PSK/TKIPだとBSoDを起こすのでしかたなくWEP/128に切り替えた。
その後DS-Liteが無線LANクライアントに加わった。その後でCF-R3のドライバが更新されてWPA-PSK/TKIPでも問題なくなっている事に気づいたが、DS-LiteがWEPしかサポートしないのでそのまま。
さらにWii、PS3と無線LANクライアントが加わった。据え置きの機器に無線LANを使う必要がどこにあるかとか、有線最強とか、そんな風に思っていた時期があったけど、実際問題ハブに空きポートがなくなってしまった現在、速度が必要な端末だけ有線で繋げばあとは無線の方がいいと思うようになった。Wiiに関しては現在はLANアダプタがあるけど、当初無線のみだったし。
というわけで、無線LANルータを導入。DS-Liteを除いてWPA-PSK/AESに切替える事にした。
BUFFALO 同時接続対応 無線LAN BBルータ&WLI-CB-AMG54
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Wiiで接続できなかったり、PCで接続してるといつの間にか切れてたり、繋がってるように見えるのに通信は出来なかったりしばらく安定しなかったけど、WiiはAOSSで再設定したら直った。PCの方は何が悪いのやら見当もつかなかったがいつの間にか改善してきた。最初に無線LANを導入したときもなかなか安定しなかったし、どうも無線LANは苦手だ。なぜかPS3だけノートラブル。ファームのアップデート位にしか使わないのに。憎たらしい。
これでDS-Liteは村八分のまま無線LAN環境刷新計画の第一段階を完了。
そんだけ。