ツバメの観察日記
今日も帰ってこなかった。三日もあけておいて「今日も」ってこともないか。 これは終了かな。そんだけ。
1羽もいない。もうわけわかんね。そんだけ。
2羽いた。今日は2羽いた。今週から1羽しかいなかったのは見間違いじゃないと思うから多分どっかいってた1羽が帰ってきたんだろう。画像は久々に2羽そろった(ケツの)写真。 しかし、写真撮影のフラッシュに驚いたツバメどもはこの直後パニックに陥り、慌てて…
これは残念ながら1羽どこかへ行ってしまったようだ。そんだけ。
今日も昼間はいなかった。夜に見てみたら1羽しかいない。先週まで手狭な巣の中に2羽でギュウギュウ詰めになって寝てたのに、今日は1羽がど真ん中にデーンと寝てる。 実はこの1羽は親鳥でヒナは2羽とも帰ってきてないとかそういう衝撃展開はないよな。 むぅ、…
そんだけ。
そんだけ。
もはや観察とは言えない。よく言って'点検'。そんだけ。
寝てるとこだけ見ててもな。そんだけ。
いつも週明けに先週末との劇的な違いに呆然としたりしてたので、今週はとうとう巣に帰ってこなくなるかも知れん。 と、思ってたがちゃんと帰ってきてた。しかし、キミらいったいどういう寝相だ。そんだけ。
今日も昼間はいなくて夜は巣から尾が見えるだけ。なんかつまらん。そんだけ。
未帰還機なし、全機無事帰投しました。って感じ。 巣から突き出た燕尾が飛行甲板からはみ出た艦載機の翼を思わせる。 ほんとに昼間どんなことやってんだろうな。そんだけ。
巣は見る度に小さくなる気がする。飛び立つ度に壊れていくんだろうか。一体今頃どこでなにしてるやら。 しかしなんだな。これは巣立ったのがわかんないな。なんせ出かけていくとこなんか見られるわけじゃないんで、帰ってこないと判断したときに「あーあの日…
帰りに見てみたら、いた。帰ってきてた。 どうやら訓練期間中という事らしい。当分は巣を拠点に生き延びるためのノウハウを習得するのだろう。がんばってくれ。 画像は疲れ切って寝てるとこ。うそ。真実はわからん。まっくらけなんでフレームに収めるのが大…
三連休が明けて見たものは、こころなしか小さく見える空の巣と直下の大量の糞だけでツバメは一羽もいなかった。 なんてこった。明日からここに何を書けばいいというのだ。そんだけ。
羽の手入れをするヒナ。実際には人間が二の腕をポリポリ掻いてるぐらいの行動かもしれないけど、羽の手入れっぽい事をしている。 説明がないとなんだかよく分からないだろうけど羽根の具合が分かる一枚。左の黒くて丸いのが頭。まだ飛ぶのはちょっと無理っぽ…
さすがにかわいげがでてきた。羽根はもうだいたい全部生えたみたい。あと、写真撮ってると緊張するようになった。ぴーちくぱーちくやかましく騒いでるんだけど写真撮り始めると鳴くのを止める。飛べないので逃げられないし、でかいので巣の中に隠れることも…
もうヒナと親鳥の大きさの差があんまりなくなってきた。正直、遠くから見てると親鳥なんだかヒナなんだか区別が付かない。 それでも相変わらず親鳥は餌捕ってくるし、ヒナは待っててそれを食うだけ。実際、ヒナは自分で餌捕るどころか飛べもしないけど見た目…
先週は鳥なのかどうかも怪しい生き物だったけど今はどう見ても鳥。決定的に違うのが鳴き声で、虫みたいだった声が今日聞いたそれは無理矢理文字で表記すれば「ちゅんちゅん」みたいな。要するに鳥の声になってる。 ていうか色が薄いけど、もはや見た目がちゃ…
なんだか週末見なかっただけでいきなりデカくなった気がする。最初に見たとき親鳥かと思った。喉も赤みを帯びてきて鳥っぽい生き物だったのが急にツバメっぽくなってきた。そんだけ。
芸人のコンビみたい。しかしキミらあんまり身を乗り出すと巣から落っこちるよ。そんだけ。
ヒナは三羽いたと思ったんだけど、どうも最近二羽しかいないような。三羽というのもちゃんと数えたわけじゃなくてそうだと思ってたって程度なんだけど。最初から二羽だったんかな。 だいぶ羽根が生えてきた。とはいっても頭のあたりは相変わらず綿毛がぽやぽ…
親鳥はいないし、ヒナも顔出さないし、それでもねばってたらカメラの電池が切れるし、つまらん。そんだけ。
引き続き宇宙生物を観察中。 でも、こころなしか先週より鳥っぽくなってきたような気がする。そんだけ。
今日も親鳥はいない。お忙しいこって。 かわりにヒナの1羽が顔だけ出してる。無防備なこって。 つーわけでヒナのアップ。こわいです。キモいです。宇宙生物っぽいです。そんだけ。
最初に通りかかった時は親鳥が居て、思いっきり睨まれた。次に戻ってきたら親鳥は外出中。うまい具合にパックンフラワーが三輪生えたので激写。 しかしなんだ、かわいくないな。全然。 カルガモとかのヒナはかわいいのにな。そんだけ。
親鳥がいない。せっかくだから巣を見下ろすアングルでヒナを撮ろうと思ったけど、さすがに高くて届かない。しかたなく諦めた(早 横から見てるとたまーに口を真上に向けて大開放したヒナがにょきっと出てくる。パックンフラワーみたいだった。そんだけ。
最初にあの場所にツバメの姿を見たときの記述まで遡ってカテゴリ化してみた。ここのメインの話題はツバメの観察日記ということで決定(しょぼそんだけ。
なんとかヒナの撮影に成功。当たり前だが警戒が厳重で、たまにヒナが顔を出した瞬間をゲットしないと親鳥が頭抑えて隠してしまう。 なんとかいいカットを撮ろうとねばってたら親鳥がヒナを抑えたまま離さなくなってしまったのでそれ以上の撮影を断念。 何が…
土日見ていないうちにヒナが孵ってた。 一羽ずっと巣に座ってたし、そろそろだろうとは思ってた。同時にこんなヤバそうな場所に営巣して本気で卵孵すつもりなのかとか内心ツッこんでた。 孵ったからには巣立ちまでが大変だろうな。親鳥必死で餌とってる。 画…