今日のsakusaku

ゴイゴイ亡き後に収録された最初のsakusaku
最初にヴィンセントが事情を説明して、その後は驚くほどいつも通りに進行。
とは言え、見ている側にすれば端々で「あー、ここはいつもならゴイゴイの合いの手が入るトコだな」と思うところが無音なので寂しい。というか、失われたゴイゴイの合いの手が見る側にとってのsakusakuを構成する重要な要素だったことを再認識した。
ルーレットのお題紹介とかどうするのかと思ってたけど普通にヴィンセントが読んじゃった。ルーレット顔に持つ男の登場にダメ出ししたりして、なんか強引に盛り上げようとしてるような。合いの手をわざわざアフレコで入れてる疑惑も私個人の中で急浮上。
ボックスから出したお題の紙も、先週までの印刷から手書きになってたりして、今までゴイゴイがやってた仕事を誰かが引き継いだ感がたっぷりしてた。
ゲストはオーノキヨフミ。ヴィンセントの紹介で「ねぎまをこよなく愛する」*1 *2と聞いた時、焼き鳥の事だと気づくのに数秒必要とした私はやっぱりオタだと思った。
ヴィンセント声での「海老名のうた」で締めくくり。泣きそうな声で歌わないでくれ。歌詞の"He"が"GOI2"になってたり、"We love"が"He loves"になってたり、"We live in 'Name of エビ'"="俺たちは海老名に住んでるんだ"が、"He lives in 'Name of エビ'"="彼はまだ海老名に住んでるんだ"になってりたり、"He goes to 'VINAWALK' on Sunday"="彼は日曜日に「ビナウォーク」へ行く"が、"He is always in our mind"="彼はいつも俺たちの心の中にいる"になってたり見事なゴイゴイ追悼ソングバージョン。カエラちゃんは涙ぐむし、故人の顔も知らない私でさえ泣きそうだ。
エンディングのクレジットにはゴイゴイの中の人の名前が今日もあった。エンディングが替わるまで今月一杯このままということだろうか。
そんだけ。

*1:追記:もしかすると「練馬をこよなく愛する」かもしれない

*2:追記:やっぱり練馬が正解っぽい