Postfix

サーバを入れ替えるためにせっせと新しいサーバの環境を構築しておるわけだが、今日はPostfixを入れてみた。前のはqmailPostfixGentooPortageでインストール。前のqmailはやたら数が多いユーザの作成とか気に入らないデフォルトインストールディレクトリを移動させたりとか全部自分でやったのでどっちが楽かはいまいちピンと来なかった。その上で敢えて設定の簡単さを比較するならPostfixの方がラクに感じた。qmailは懇切丁寧なドキュメントがあって面倒だけど難しくない。Postfixは最低限いじらなければならない設定項目が少なくて面倒くさくない上に難しくもない。
ただ SMTP-AUTH の設定ではまって3時間くらいうなってた。sasldbにアカウントを登録するやり方が間違ってたりしょうもないミスが主な理由だったんだけど、GentooPortageでインストールしたcyrus-saslにも原因の一端があって、要らないのにNTLMのサポートとか入ってた。
とりあえず一通り思い通りになったので様子見中。

そんだけ。